BUSINESS 事業内容

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COMPENSATION 補償

CONSULTING建設コンサルタント

ライフライン整備で
まち、ひと、えがおを繋ぐ

私たちの生活にかかせない、道路・橋・河川・トンネル等の多種多様な社会インフラ整備を、安全性や機能性などの条件をもとに、計画・調査・設計を行います。
当社では、長年培ってきたノウハウと確かな技術から、安心安全かつ、永続する高品質な社会インフラをご提案いたします。

CASE事例

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国道503号 路側構造物詳細設計

一般国道503号は、県北の山間部地域である五ヶ瀬町と諸塚村を南北に結ぶ路線であり、地域経済や医療、地域住民の生活道として重要な役割を担っています。しかし現道は幅員が狭く、離合も困難な状況であり、走行性および安全性の低下が問題となっていました。
そこで安全で走行性の良い2車線道路とするために川側に拡幅し、拡幅部には軽量性、耐圧縮性、自立性に優れた発泡スチロールを積み重ねるEPS工法によって、急傾斜地における路側構造物を構築することで以前よりも利便性の高いものとなりました。

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CASE 事例

国道219号 トンネル点検

利用者への被害の回避、社会インフラ長寿命化を目的として、道路トンネルは平成26年から5年に1度の定期点検が義務づけられ、ひび割れ等の変状や照明等の附属物の異常の点検・診断を行っております。
主な内容として、安全管理等の準備計画、高所作業車での目視・打音点検調査、変状毎の診断、点検調書作成、計画的に対策が必要な変状や早期に対策を講じる必要がある変状に対して今後の維持管理に対する提言を行います。そしてこれらを業務報告書としてまとめます。社会インフラは、今後急速に老朽化することが見込まれていますが、予算確保や技術者不足等の課題に直面しているのが現実です。弊社は、従来の点検方法に加え、新技術(トンネル点検記録作成支援ロボット技術)を積極的に導入し、作業の効率性UPとコスト縮減そして品質向上を目指しております。

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松山横断歩道橋撤去

横断歩道橋撤去計画にあたり、撤去する構造物について形状を計測し、長さや重さなど正確にとりまとめます。また周辺の構造物(電柱等)や架空線(電線等)の位置、高さを把握し、撤去の障害になる場合は移設が必要など図面に明記します。

構造物の長さや重さが確認出来たら、安全に撤去が可能なクレーン規格の算定を行います。撤去するとき車道の通行止めを行う場合は交通量の少ない夜間や迂回路などの提案も行い、利用者の負担にならないような計画を行います。

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SCOPE業務内容

  • 01.河川砂防及び海岸・海洋

    01.河川砂防及び海岸・海洋

    災害等に備えるために河川構造物・砂防施設・地滑りや急傾斜等の調査・計画・設計を行います。

  • 02.道路

    02.道路

    測量により作成され現況図面を基に道路・交差点・道路付帯施設等の調査・計画・設計を行います。

  • 03.道路

    03.鋼構造及びコンクリート

    鋼構造物やコンクリート構造物の計画・設計、既設インフラの調査・診断・補修を行います。

  • 04.土質及び基礎

    04.土質及び基礎

    地盤や地層等のデータを基に土構造・構造物基礎の計画・設計や調査・解析業務を行います。

  • 05.農業土木

    05.農業土木

    かんがい排水、圃場整備、農村整備等の計画・設計を行います。